slowly*slowly

シーズー犬ララ、子供服や犬服作り、時々パッチワーク....起立性調節障害の娘の事も

腱鞘炎ではありませんでした

一個前の記事で宣言した通り、15日の放課後に近くの「整形外科」に診察に行きました。その日は部活がなく4時下校だったからです。

その整形外科は混んでいるとは聞いていたけど、初診は予約が出来ない為そのまま行きました。

受付で説明、そうすると「一度帰ってまた呼び出しますので来てください」と言われました。何時ぐらいになりますか?と聞いたら「夜です」と言われたので「夜の何時ぐらいですか?」と聞いたら「7時は過ぎるでしょうね」ですって。

そんなに混んでいるとは知りませんでした。

 

家でご飯用意しながら待っていたら、大体6時45分ぐらいに呼び出し電話。

急いで行き、それでも1時間は待ったかな?レントゲン撮影、そして7時50分ぐらいにやっと順番が来ました。長かった。。。すさまじいね、整形外科ってとても混んでいるんですね。

 

やっと待っての診断はTFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)

medicalnote.jp

だそうです。腱鞘炎ではないですか?と聞きましたが「それは違います」だって。

使いすぎによる軟骨の損傷だって。左手首に無理が掛かる姿勢での練習、演奏だったので左手首を痛めたようです。右は大丈夫なんですよ。

 

アンコンでの担当楽器は「ヴィブラフォン

右足でペダルを踏みながら、四本バチで演奏。途中で左から右にグッと手首を曲げながら叩く部分があって、その演奏方法で痛めたと。。。足でペダルを踏む動作がなければ体全体を左に移動させて、左手首に無理なく叩けるんだけど、右足を動かせないので手首だけで曲げて演奏、練習したので痛めたと思われます。

とりあえず一か月は左手首を使わず、手首サポーターを装着して安静にすることになりました。

学校生活ではどうしているかと言うと、部活では右手だけで練習しているみたいです。体育も左手は使わないように。そして雑巾も絞れません、痛くて。なので右手だけで絞っているみたい。勉強だけは出来るのでそれは良かったね。

思えば跳び箱でも左手首を捻挫しました。

手首は娘にとって弱い所なんでしょうね。

 

ちゃんと治ればいいんだけどなぁ。この先ずっと痛かったら部活変わらなきゃいけないのかも。。。どうなる?